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[表参道] 速水史郎「オーバルの塔」(1882)ー街並みに溶け込むいつもそこにあるアートー

表参道駅から徒歩すぐ、速水史郎の黒光りする「オーバルの塔」の写真と興味深い情報を提供しています。御影石でできたこのアートは、現在96歳の現役作家が1822年に手がけたもので、表参道の街並みに静かに溶け込んでいます。変化の速い時代においていつも街を見守るように佇むアートがあるのは素晴らしいことですね。