きれいな写真を溜め込んでるだけじゃもったいない!じゃんじゃん公開していこう!
ということで、福岡のカメラマンKENRO氏から時おり季節だよりの写真が送られてくるものを「地球の上の福岡のあたり」シリーズとして公開することにしました。
今回は、さる4月に撮影された海老根蘭(エビネラン)。黄色いので、黄海老根(キエビネ)になるよう。私の住むこのあたりでは見られない、珍しい花だなと思っていたら、キエビネは紀伊半島以西、四国、九州に分布しているエビネの原種だということ。
キエビネ(黄海老根)は、紀伊半島以西、四国、九州に分布しているエビネの原種です。. 名前どおりの黄色い花を咲かせます。. 春咲き原種のなかでは、もっとも大きい花をつける品種です。. 満開時には、直径5cm前後の花を10個~15個つけます。. 育てやすい品種ですが、寒さに弱いので防寒対策が必要です。キエビネを交配親とする園芸品種には、ジエビネとかけあわせて生まれた「タカネ」があります。
引用元:エビネの育て方!枯れる原因・対策や上手な管理のポイント | 植物図鑑
それにしても、花について調べている時間って、瞑想しているみたいで気持ちが落ち着くなあ。
※トップの写真は写真ACより